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広報レポート
2026年10月07日

2026年度新卒社員が語る、入社の決め手と入社後のリアル

2026年4月に入社した新卒社員たちも、入社から半年を迎えました。現在は営業部・開発部・インフラ基盤マネジメント部に配属され、それぞれの部署で研修に取り組んでいます。

今回は、そんな2026年度入社の新卒社員による座談会を実施しました。入社の決め手、これまでの研修で得た学びや苦労、そして配属先の現場で感じているリアルな気持ちなど、部署ごとの違いも交えながら語ってもらいました。

営業1部 Kさん
営業1部 Hさん
開発部 Tさん
開発部 Nさん
インフラ基盤マネジメント部 Aさん
新卒社員座談会

就活の軸は何でしたか?

Kさん
就活の軸は、「一人の人として向き合ってもらえるかどうか」でした。選考の中でも、自分のことをきちんと知ろうとしてくれているか、社員一人ひとりを見ている会社かどうかを意識していました。

Aさん
私は「成長できる環境が整っていること」でした。自分が大学で学んでいたこととは異なる領域に挑戦しようと思っていたので、研修内容やサポート制度を重視しながら企業探しをしていました。

WOW WORLDに入社を決めた理由を教えてください。

Hさん
私は韓国から、日本での就職を目指して就活をしていました。選考はオンラインでしたが、面接の日程調整や選考結果の連絡がスムーズで、海外からでも安心して選考に臨むことができました。選考を通じて一人ひとりに丁寧に向き合ってくれていると感じられたことも、入社を決める後押しになりましたね。

Tさん
自社で製品を開発していることが大きな決め手でした。就職活動では顧客企業のシステム開発などを支援するSES企業も見ていましたが、私は一つの製品に継続して関わりながら開発や改善を重ねていく働き方に魅力を感じていたので、WOW WORLDが合っているかなと思いました。

入社を決める前に、不安だったことはありますか?

Kさん
私たちの年は面接がすべてオンラインだったので、会社の雰囲気を直接知る機会がないことが少し不安でした。オンラインで完結するのは便利ですが、私は実際に足を運んでその場の雰囲気を感じてから決めたいという思いがありました。そこで自分から会社見学をお願いしたところ、快く受け入れてもらい、当日は営業部長をはじめたくさんの営業部の方が迎えてくれました。社員の方の普段の様子を見ることができたので、入社前に不安を解消できました。
 
Tさん
私は情報系の大学に通っていて、技術職志望で入社をしましたが、自分が学んできたことをしっかり生かすことができるかどうかが不安でした。
新卒社員座談会

外部研修と、社内のWEBCAS研修について伺います。まずは営業部門の研修内容を教えてください。

Hさん
営業部門は、外部研修が約2ヶ月ありました。研修では講師の方がお客様役、私たちが営業役になってロールプレイング(以下、ロープレ)をしました。さまざまな課題が出され、毎回準備をして発表するためとても忙しかったですね。「普通の紙コップをいかにして買ってもらうか」という課題から始まり、廃校を生かしたサステナブルな取り組みの提案をする、という課題にも取り組みました。

Kさん
その後のWEBCAS研修は約1ヶ月間で、人事担当者が用意した研修動画でWEBCAS製品について学び、課題に取り組みました。具体的には、Webアンケートの作成や、指定された人物を抽出してその人だけにメール配信をするなど、実際にWEBCASを操作して理解を深めていく内容でした。そのときに見た動画や研修時のメモは今も復習に活用していて、実際にお客様の質問に答える際など、日々の業務に生かしています。

続いて、技術部門の外部研修内容について教えてください。

Nさん
初めの1週間は開発の基礎を学び、4月の中旬頃から実践も交えた研修が始まりました。まずはJava言語について学びました。私のように全くの未経験な人もいればTさんのように大学で開発言語を学んでいる人もいるので、個人の知識レベルを考慮したグループ編成がなされ、開発課題に取り組みました。Java言語の次はソースコードや変更履歴を管理するために使われるGitの研修で、ペットサロンの顧客管理画面を制作しました。予約状況や顧客の個人情報、ペットの名前や種類などの情報を表示させるための画面構成など、グループで話し合って作り上げていきました。外部研修は6月末までで、その後は社内のOJT研修に入りました。技術部門はOJT研修の中でWEBCASについて学んでいきました。

Tさん
ペットサロンの課題は、私も特に印象に残っています。ある程度の要件はありましたが、どのような画面構成にするかは一からグループで考えて作っていかなければなりませんでした。設計書の作成、実装、テストといったすべての開発工程を担うため、他のメンバーの進捗を管理したり、遅れているメンバーに合わせて調整したりすることもありました。課題そのものの難しさに加えて、グループで意見を出し合いながら進めていくことが何より大変でした。今は社内のOJT研修で設計からテストまでの流れを教えてもらっていますが、このときの経験が生きていると感じます。
Aさん
インフラ基盤マネジメント部の外部研修は、4月から5月末までおこなわれました。最初はITの基礎知識を学び、その後はLinuxを活用した研修を受けました。「メールサーバーを構築して実際にメールを受信する」などの実践的な課題に取り組みながら、基本的なコマンドを学んでいきました。外部研修を受けた後、営業部門のメンバーと一緒に社内のWEBCAS研修に参加しました。
新卒社員座談会

外部研修期間で「一番成長した」と感じたことは何ですか?

Nさん
開発の仕事は一人で黙々と作業するイメージだったのですが、グループワークを通じてコミュニケーションの重要性に気付きました。研修では誰がどんな作業をやっているのか分からず、結果的に同じものを作ってしまって納期に間に合わない、ということが起きてしまいました。そうした経験を経て、自分から積極的にグループメンバーと会話できるようになりました。

Kさん
私もNさんと同じで積極性が身に付いてきたと感じています。グループワークでは、自分から率先して発言していかないとグループの作業が進まないこともあり、主体的に動くことの大切さを実感しました。今はOJT研修で先輩にロープレをお願いしたり、お客様への提案を想定した資料説明を見てもらったりしていますが、積極的に依頼する力がついたと思います。

OJT研修について教えてください。

Hさん
営業1部は7月からOJT研修が始まりました。まずは営業資料や操作デモについて学び、8月からロープレを通して練習を重ねています。現在はWEBCASでトライアル環境を作ったり、お客様との打ち合わせに同席したりと先輩たちの案件に携わりながら仕事を覚えています。

Nさん
開発部のOJT研修は7月からで、最初の1ヶ月はWEBCASの仕様やオプションなどについて学びました。8月以降、WEBCASの開発コーディング部分に少しずつ入っています。OJT研修は来年の1月頃までと聞いています。

Aさん
インフラ基盤マネジメント部は、営業と同じく7月からOJT研修が始まりました。私も先輩の仕事を手伝いながら業務内容を覚えている最中です。今は、証明書の設定をはじめ、システムを安全に運用するために必要な設定作業をおこないながら、小さなことから少しずつ習得しています。

現在、研修や業務の中で不安に感じていることはありますか?

Nさん
外部研修では比較的分かりやすいファイルやコードだったので、初心者ながらもなんとなく理解できたのですが、実際にWEBCASの開発環境のファイル構造を見ると、まだわからない部分もたくさんあります。その度にTさんに聞いたり、OJT担当の先輩に相談したりしています。

Aさん
今は教わる立場ですが、来年の4月にはインフラ基盤マネジメント部に次の新卒が入ってくると聞きました。一年後、自分が後輩に仕事を教えている姿はまだ想像できなくて。先輩が仕事をそつなくこなしているのを見ていると、「一年後、私もこんな風になれるのだろうか」とすこし不安に思うこともあります。

Hさん
私たち営業は10月から現場配属となります。現在、先輩とロープレをしていますが、やはりお客様の前で話すとなると緊張します。また、現場配属前に卒業試験として部長とのロープレがあり、それが一番不安です(笑)

入社して「WOW WORLDを選んでよかった」と思った瞬間は?

Tさん
相談しやすい環境があることです。開発部は在宅勤務がメインで、出社は月1回です。現在、先輩方と日々の振り返りをする時間が毎日1回あるのですが、OJT研修が始まった当初は午前と午後で一日に2回ありました。さらに、質問した際にはすぐに返信がくるなど、出社しない分、サポートが手厚いと感じます。また、研修期間が長いのも当社の良いところだと思います。時間をかけて一つひとつ段階を踏んで学べるので、知識やスキルを積み重ねながら、自分のペースで自信をつけていけるのがありがたいですね。
新卒社員座談会
Kさん
社会人は基本的に仕事ばかりだと思っていましたが、WOW WORLDはプライベートの時間もしっかり確保できる点が良いですね。先輩方もプライベートの時間を大事にしており、定時に全員終業している日も多いです。また、OJT研修中は先輩と毎日振り返りをしているのですが、「不安なところがあったら優先して対応するからいつでも声をかけて」と言ってくれるので、安心して相談できています。

入社前の自分に一言伝えるとしたら、何と言いたいですか?

Kさん
「思っているより社会人は楽しいよ」と伝えたいですね。仕事にも前向きに取り組めていますし、プライベートも思っていた以上に充実しています。 学生時代は時間に余裕があったにもかかわらず、意外とうまく時間を使えていませんでした。例えば、去年から運動を始めたのですが、当時はなかなか習慣化できていなくて。社会人になってからは、仕事が終わった後にほぼ毎日体を動かすことができるようになりました。運動に限らず、メリハリをつけて自分の時間を有意義に過ごせていると実感しています。

Nさん
最初は出社頻度が少なくて大丈夫なのだろうかと思いましたが、実際に働いてみると在宅でもオンとオフの切り替えができていると感じます。入社前の自分は社会人になることに対して不安な気持ちがありましたが、心配しなくていいよと伝えたいですね。

最後に、一年後どんな自分になっていたいですか?

Aさん
早く仕事を任せてもらえるよう、できることを増やしていきたいです。OJT研修が始まってから、先輩の優しさに驚きました。わからないことは丁寧に教えてくれたり、作業中にも関わらず別日に回してでも私の説明を優先してくれたり。来年、私も後輩ができた時に同じようなことができるようになりたいです。

Kさん
最近少しずつお客様とお話しする機会をいただいているのですが、今は自分がこう話したいから、こういう質問をしてみたいから、と自分主体になりがちです。自信を持ってWEBCASをお客様に紹介し、お客様の困っていることを解決できるような営業になれるよう頑張ります。

Hさん
ロープレは基本的にOJT担当の先輩と一緒におこなうのですが、担当ではない先輩に見てもらうことも多く、営業部門全体で育ててもらっていると感じています。時間をかけて丁寧にフィードバックしてくれたり、相談しやすい雰囲気を作ってもらったりしているので、私もそういう先輩になれればいいなと思います。

Tさん
わからないことは何がわからないのかを自分で言語化し、先輩社員のもとへ自ら学びにいく姿勢を大切にしながら、任せてもらえる仕事の幅を広げていければと思います。研修で学んできたことを生かして自分で考えながら仕事を進めていけるようになりたいです。

Nさん
来年の4月には先輩になるので、少しでも頼りやすく、話しやすい雰囲気を出せたらいいなと思います。一年後は、チームとしての仕事を担う場面が増えると思います。自分がエンジニアとしてやるべき仕事だけでなく、チームとしての役割も把握して、適切に動ける人材になっていたいですね。
新卒社員座談会
※インタビュー内容は取材当時のものです(2026年9月8日)