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2005年05月27日

WEB CAS connectorの最新バージョンを6月2日より発売開始

eビジネス向けソフトウェア・アプリケーションの開発・販売を手掛ける株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:江藤 晃、以下:エイジア)は、e-CRMシステムWEB CASシリーズのDB接続アプリケーション「WEB CAS connector」の複数の異なるDBとの連携を可能とする最新バージョンを6月2日(木)に発売。

「WEB CAS connector」は従来より様々なOSやDBに対応したマルチプラットフォームを実現しており、接続したDB内の様々なデータを複数認識して個別に運用することができました。
今回のバージョンアップでは更にOSやDBの種類が異なっていても複数のDB間で連携し自由に接続できるため、企業内のDBが物理的に分散しているような場合でも対応DBであれば種類を問わず「WEB CAS connector」でDBを接続し、「WEB CAS e-mail」を利用したメール配信や、「WEB CAS formulator」を利用したWEBアンケートを運用できます。

従来通り「WEB CAS manager」のオペレーター機能権限管理でDBの使用権限は制限できるため、運用にかかわる部署だけにDBの使用権限を付与することができ、異なる事業部間で統合的にWEB CASを使用することができます。

既存ユーザーが複数のDBを接続する場合は「WEB CAS connector」を最新バージョンへアップグレードし追加DB用ライセンスを購入することができます。

対応DBは以下の通り
  • PostgreSQL 7.1以降
  • MS SQLServer 7.0以降(MSDE含む)
  • DB2UDB V7.2 以降
  • Oracle8.1.6 以降(9i、10g含む)
  • Sybase

●価格 オープンプライス
本件に関する報道関係お問い合わせ先
株式会社エイジア(後藤、中西) TEL 03-5796-2156