ニュースリリース

導入事例
2007年03月09日

「WEB CAS formulator」が日経BP社の「セカンドステージ」読者アンケートシステムとして採用されました

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、社長:江藤 晃、以下エイジア)は、自社開発したCRMシステム「WEB CAS」シリーズのラインナップの一つであるアンケートシステム「WEB CAS formulator」を活用し、幅広い分野の情報を発信するメディアカンパニーである日経BP社(本社:東京都港区、社長:大輝 精一)が運営する団塊世代向けWEBサイト「セカンドステージ」の読者アンケートシステム構築のサポートを行いました。

日経BP社が運営する「セカンドステージ」は、読者の人生の後半戦を応援し、大人の生き方を支援するWebサイトです。「定年に備える」「マネープランを考える」「夫婦を見つめ直す」「健康に暮らす」といったカテゴリーごとに、充実した人生や生活・オフタイムを送るための提案をしています。起業や生きがい探し、移住やリフォームなどの生活情報から、スポーツや音楽・写真・料理など、多様な情報を提供するだけではなく、イベントやセミナーの開催も積極的に展開しています。
日経BP社では、「セカンドステージ」読者の意見を積極的に取り入れることを目的として、堅牢かつ機能性の高いアンケートシステムを導入して読者プレゼント・読者アンケートを実施することを検討しておりました。独自開発なども検討した結果、このたび豊富な導入実績のあるエイジアのアンケートシステム「WEB CAS formulator」が採用され、これを活用しアンケートシステムを構築することとなりました。

「WEB CAS formulator」は、HTMLやプログラムの知識が無くても、アンケートフォーム、資料請求フォーム、登録フォームなどを簡単に作成できるアンケートシステムです。収集した情報をデータベースに蓄積し、リアルタイム集計からクロス集計などが行える高機能な分析機能も備えています。これにより、読者の属性や趣味嗜好などを的確に捉え、今後のコンテンツの企画・制作やイベント企画などに活かしていくことが可能となります。

■日経BP社の概要
主な事業内容:雑誌・書籍の出版、インターネット総合ポータルサイト運営、セミナー・展示会の運営。技術と経営を軸に医療・健康、建設など幅広く情報提供
設立年月日:1969年4月
本店所在地:東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
代表者:大輝 精一
資本の額:4,000百万円

●本件に関してのお問い合わせ先
株式会社エイジア
経営企画室 広報 玉田 優子
TEL : 03-5461-0848(代表) FAX : 03-5461-8489 E-mail :azia_ir@azia.jp