ニュースリリース

導入事例
2007年12月03日

エイジアのメール共有管理システム「WEB CAS mailcenter」がモバイルコンテンツプロバイダのアイフリークに採用されました

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、社長:江藤 晃、以下当社)は、自社開発したCRMシステム「WEB CAS」シリーズのメール共有管理システム「WEB CAS mailcenter」を、携帯電話向けコンテンツ配信事業等を行う株式会社アイフリーク(本社:福岡県福岡市、社長:永田 万里子、以下アイフリーク)に提供いたしました。

アイフリークは、携帯電話向けHTMLメール(※)素材のコンテンツ配信を中心に、エンターテインメント性を重視したモバイルコンテンツプロバイダとして、コミュニケーションビジネスの創造に取り組んでいます。主に「デコメ★コレクション」などの携帯電話向けHTMLメール素材配信ポータルサイトをはじめ、電子コミック、待受画像、ゲームなどのデジタルコンテンツを提供するモバイルサイトを企画・制作・運営しております。

このたび同社では、各サイトの会員からの問い合わせに、より迅速かつ適切に対応して顧客満足度を向上させるため、社内のサポート体制の再構築を実施し、合わせて問い合わせメールを一元管理するシステムを採用することといたしました。

メール管理システムの選定にあたっては、他社システムと比較検討した結果、メールソフトに似た直感的な操作性、採用しやすい価格、運用のしやすさ等に評価をいただき、当社メール共有管理システム「WEB CAS mailcenter」を導入いただくこととなりました。

<メール共有管理システム「WEB CAS mailcenter」について>
当社自社開発商品であるe-CRMシステム「WEB CAS」シリーズのメール共有管理システム「WEB CAS mailcenter」は、企業の問い合わせ窓口に届いた大量のメールやフォームからの問い合わせをサーバ上で一元管理することで、効率的な対応を行うためのシステムです。直感性を重視したシンプルなインタフェースで、説明書いらずのオペレーションを可能としております。複数の担当者が問い合わせを共有し、体制に応じた承認フローを経てメールを返信することで、二重対応や対応漏れのない、適切な顧客対応が実現します。

■CRMシステム「WEB CAS」シリーズURL
http://webcas.azia.jp/
■メール共有管理システム「WEB CAS mailcenter」URL
http://webcas.azia.jp/mailcenter/

(※) 携帯電話向けHTMLメール とは
各携帯キャリアが提供している、文字や背景の色を変更したりアニメーション画像を貼りつけたりなど、メールをデコレーションして配信できる機能・サービス。正式には、NTT DoCoMoではデコメール、auではデコレーションメール、SoftBankではアレンジメールと呼ばれる。

■株式会社アイフリークの概要
主な事業内容:モバイルコンテンツ事業、モバイルマーケティング事業
創業年月日:2000年6月
本店所在地:福岡県福岡市中央区大名2-4-22
代表者:永田 万里子
資本の額:4億5,797万円
会社URL:http://www.i-freek.co.jp/

■株式会社エイジアの概要
主な事業内容:CRMアプリケーションソフト「WEB CAS」の開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作

設立年月日:1995年4月
本店所在地:東京都品川区東品川4-12-6 品川シーサイドフォレスト 日立ソフトタワーB13階
代表者:江藤 晃
資本の額:3億2,242万円(2007年3月末現在)
会社URL:http://www.azia.jp

●本リリースに関してのお問い合わせ先
株式会社エイジア
経営企画室 広報 玉田 優子
TEL : 03-5461-0848(代表) FAX : 03-5461-8489 E-mail : azia_ir@azia.jp