常に見守ってくれて、ピンチの時にはしっかり
フォローをしてくれた先輩方に感謝しています。
2014年新卒入社
商学部経営学科出身
※社員の所属部署等は、インタビュー当時のものです。
自分は以前から興味を持っていたIT業界に絞って就職活動を行っていました。当社の説明会に参加して、“いろんな業界業種と取引がある点”や“お客様への提案から関われる点”があること知り、やりがいが大きそうだと考え、入社を決めました。
入社後すぐ、IT技術や社会人としての基礎を学ぶ外部研修を受け、それが終わってからは社内で自社の製品知識や業務知識の研修を受けました。その後、先輩の外出に同行したり、業務を部分的に任せてもらったりしていました。その時は、仕事の全体的な流れはまだ掴めていなかったように思います。
少し視点が変わったのは、ある案件の副担当になってからです。当社の導入コンサルティング職では、大半のプロジェクトでは、“主担当”と“副担当”がつきます。主担当は、お客様と直接やり取りする役割を担い、副担当は主担当を補佐したり、社内調整をしたりする役割を担います。副担当になってからは、これまでの先輩の補助という切り取られた仕事の形から、全体を見る仕事へと形が変化しました。全てが初めてのことだらけで不安もありましたが、『何を確認したら良いのか』『どんな工程で進むのか』様々なことが少しずつわかってきて、自分にできることが広がっていることを実感できました。
実は、入社して8か月後ぐらいから主担当も任せてもらいました。主担当はメインの担当者としてプロジェクトを進めなくてはいけない立場なので、打診されたときは「1年目の自分で大丈夫なのか?」という気持ちもありました。しかしそれよりも「やってみたい!」というほうが大きく、取り組んでみることをその場で決めました。
実際に案件がスタートすると、「自分自身が考え動いていかないと何も進まない」という当事者意識が改めて芽生えました。「このプロジェクトを上手く進めていきたい」という思いから、たった一回のお客様との電話でさえ緊張しましたし、「どうやったら伝わるのだろうか」「自分のこの判断で良いのだろうか」と自身の行動一つ一つに対する意識も、とても高くなりました。以前に比べ、するべきこと・気を配らなければいけないことが増え、どうしたら良いかわからず不安になることも度々ありました。けれど、自分が本当に困っている時には先輩が的確なフォローを入れてくれたため、なんとかやり切ることができました。
このプロジェクトを乗り越えたことで、先回りして考えられるようになり、打ち合わせにのぞむ姿勢が格段に変わったと思います。常に見守ってくれて、ピンチの時にはしっかりフォローをしてくれた先輩方には感謝しています。
大学で情報系のことを学んでいたわけではないため、入社当初はやはり“わからないことがわからない”そんな状態でした。当社では入社後すぐに、情報技術の基礎やプロジェクトの進め方などを学ぶ外部研修を3か月弱受けました。それでも職場に戻ってみると「こんな画面みたことないけど…」と戸惑うことが多々ありました。
「ほんの少しでも、自分ができると思ったことはやる」と決め積極的に業務に取り組んできたからだと思います。新人は知らないこと、わからないことだらけです。けれどやってみて壁に当たり、そこで得られたものは、必ず次の仕事に活きてきます。まずは挑戦し、壁に当たり、分からない点が出てきたら周囲に聞く。聞いたことはしっかりと自分のものにし、次に似た問題にあたったときにはできるようにする。幸い当社は相談しやすい環境だったこともあり、これをひたすら繰り返すことで、自分の中に知識と自信を蓄積することができたと思います。
今の目標は、複雑な案件でも的確な解決策をスムーズに提案できる担当者となることです。そのためには、まだ自分の経験が足りていないため、もっと実践経験を積み、知識やノウハウを蓄えていきたいです。常に自分の目標を意識しながら、成長し続けたいと思います。
自分を常に高められる環境にいるため、営業としての成長を日々実感じています。
常に見守ってくれて、ピンチの時にはしっかりフォローをしてくれた先輩方に感謝しています。
お客様に適切な提案をするため、学生時代よりも勉強が必要だと感じています。「知識のアップデート」がとても楽しいです。
「お客様の本当の問題点はどこか」「どうしたら良くなるか」。WOW WORLDのコンサルティング営業職は“考えて、提案する”仕事です。
開発で大切なのは「好奇心を持ち続けること」「お客様目線を忘れないこと」そして「プログラミング自体を楽しむこと」。
大好きなITに関わる仕事がしたくて異業種から転職!周囲の支えもあり、やりがいを感じながら仕事をしています。